解説夜勤について

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病棟勤務の場合、夜勤が伴います。

看護師という職業は資格を取得すると
どんな施設に勤務するのでしょうか。一般的には、入院施設のある病院を
すぐイメージします。そしてこの病院勤務の看護師が、
看護師全体の約80%を占めているといっても過言ではありません。

周知の通り病院は、24時間体制で業務が行われている「不夜城」です。
「不夜城」の異業種にホテル・旅館がありますが、従業員全員が
スタンバイしているのは病院だけでしょう。

入院患者の状態や時間を問わず搬送されてくる救急患者...
仮眠を取ることができる「宿直」の仕事と異なり、看護師は
日勤であれ夜勤であれ準夜勤であれ、心身共に健全に
張りつめた状態で仕事に臨まなければならないのです。

 

そのため多くの病院では、三交代制や二交代制の
ローテーションを組み、24時間体制の病院業務に当たっています。

時間帯は病院によりマチマチですが、一般的なタイムテーブルは以下の通りです。

*三交代制

  • 日勤08:00~16:30 (拘束時間8時間半)
  • 準夜16:00~24:00(拘束時間8時間)
  • 深夜23:30~08:30(拘束時間9時間)

*二交代制

  • 日勤08:30~17:00(拘束時間8時間半)
  • 夜勤16:30~09:00(拘束時間16時間半)

一方、人間の身体の生理は、「太陽と供に起床し、月(ルナ)の動きと供に休む」
のが基本という考え方があります。
これは、月と太陽の動きを大幅に超えると、生理不順などの支障を来すというもの。
そのため、月や太陽の動きを超えて仕事をするスチュワーデスなどの労働基準も、
この月と太陽の関係が考慮されています。

また体内時計の問題もあります。
深夜明けの翌日は公休から日勤にとめまぐるしく労働の時間帯が
変わることは、人間の身体にとって良い状態とは決していえないでしょう。

そのため、労基法では深夜勤務は8日までと決められてもいるのです。

しかし24時間体制で業務が展開されている病院では、
どのように改善されても深夜に常駐する看護師は必要です。

容態が比較的落ち着いている高齢者専門の医院では、
仮眠を取る時間があるようですが、一般病棟では深夜勤務であっても
日勤と同じ業務内容となっているようです。

結論からいえば、病院勤務の看護師にとっては、必ず三交代か
二交代の勤務になるということです。この二交代と三交代の時間帯は、
病院によってマチマチです。

少しでも自分の時間に適した病院を選ぶことで、
二交代三交代のストレスが緩和できます。
不規則な勤務に押しつぶされないよう、
他の病院のタイムテーブルを調べてみましょう。

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